バーチャ4FT影丸限定小ネタ集

影丸オンリーの小ネタやちょっとした攻略等を掲載しております。

●十文字葉重ね>兜割り●
十文字走り中に技を出した後にを押すことで、そのまま葉隠流 陽・兜割り(十文字走り中)に繋ぐ事が出来るのは以前からの常識(但し一部の技からは不可)。ここではエボの頃から認知されている「十文字葉重ね>兜割り」という連携の入力法について紹介します。
エボの頃から、十文字葉重ね(構え中)から出した兜割りは他の技から派生させた時よりも発生が技が早いという特徴がありましたが、FTでは兜割りのモーションが変更された影響により、エボの頃より更に早く兜割りが発生するようになっており、連携に組み込むことも十分に可能です。問題のコマンドは以下の通り。

<螺旋からの入力例>
(ボタン押しっぱなし)>(やや先行入力)>

入力のところに(やや先行入力)と書いてありますが、これがポイントで、十文字構えへの移行技、あるいは構えからの技の硬直中に先行入力で入力を行うということで、これは(恐らく)内部的に十文字走り入力を認識させる為です。ちなみにを挟むのは楔打ち(構え中)への暴発を防ぐ為です。そうした特殊状況の中では鎌鼬への派生を防ぐ為)と入力することで、「十文字葉重ね>兜割り」を成立させることが出来ます。最後のを押すタイミングは、十文字葉重ねの蹴り部分が前に伸びた(相手にヒットするあたり)あたりになります。それまでに入力までは終えておくようにすることがポイントです。入力に癖があり、のタイミングも慣れないと難しいですが、使いこなせるとカッコいいので、是非マスターしてみてください。
ちなみに、兜割りを相手にヒット(ガード)させて尻餅状態を誘発した後に、間髪入れずにその場で飛猿(構え中)を入力するとギリギリ相手に届き、相手が回復行動をしなかった場合に繋がります。回復は容易なのでそれほど有効ではありませんが、ネタとして覚えておく分にはいいと思います。

●影丸限定チャレンジモード攻略●
ここではチャレンジモードの各ミッション毎の攻略、情報を紹介します。

★ (構え中)を3回決めるミッション ★

技名で並べると「葉隠流・陽 飛猿>螺旋蒼龍刃」、舜帝以外に安定して決まる安定コンボです。このミッションはこのコンボを3回ヒットさせる必要があるのですが、抑えておきたい注意点として「コンボダメージが高い」「始動が構え状態」の2点を挙げます。まず「コンボダメージが高い」という点ですが、書いてある通りにコンボを全段ヒットさせた時のダメージが高い為、油断しているとすぐ相手の体力ゲージを全部減らしてしまうことになります。その為、このミッションを成功させるコツとしては「ひたすらこのコンボを狙う」というこの1点になります。次に「始動が構え状態」という点ですが、上述している通りコンボダメージが高いので、どのようにして構えに移行するかが問題になります。「螺旋()」や「肘打ち()」から構えに移行すれば相手にヒットしてもそれほどダメージを削らないのですが、成功狙いで徹底的にコンボ狙いで行くのであれば「側転()」から構えに移行した方がよいです。側転は相手と距離を離しつつ構えに移行出来るので、上記2つの打撃技から狙うよりも遥かに安全になります。ちなみに飛猿を決める時、相手が立ちガードに徹しているとガードされてしまいますが、しゃがみガードに徹している場合はほぼ問題無くヒットさせる事が出来るので覚えておきましょう。

★ 重力半分の状態で7連コンボを決めるミッション ★

重力半分とはいえ、7連コンボということで戸惑う人もいるかもしれませんが、実はそれほど難しくありません。「7連」というのは、コンボ始動技(浮かせ技)を含めて7連、つまり空中では6発打撃をヒットさせればよいわけです。下記が代表的なコンボ例となります。

上記はかなり簡単に決めることが出来るのでお勧めです。入れっぱなしで出すようにしてください。コンボの締めは「」にすると、若干ダメージが上がるので、CPUが強いと感じたらこちらを使用しましょう。

★ 特定の技でトドメを刺すミッション ★

影の場合「」が規定技になります。2回使用で失敗になってしまうので注意すべし。下準備として相手の体力ゲージをギリギリまで削り、下記3点の方法を狙ってみましょう。

1、から決める
2、から決める
3、相手の連携技(上段攻撃で締める連携)を待ち、しゃがんですかして決める

上記の注意点として、1、2を狙っているとたまにCPUがやたら投げ抜けしてくることがあるという点です。いくら狙っても抜けられてしまうことがあるのでその時は1、2は諦めて、3に切り替えた方がよいです。注意点としては、は規定技に含まれないという点。技的にはどちらも飛び前蹴りという名前で同一ですが、でトドメを刺しても成功にはならないので注意してください。


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